Tuesday, December 29, 2020

擬態語、擬音語の頭韻音頭-7 (あらあら あられ)


あらあら あられが あれくるい
いらいら いらかは からいばり
うらうら 浦島(うらしま) うらやましい
えらえら えらばれ えらがって
おろおろ おどろく おろかもの。

からから からすが 行水(ぎょうずい)だ
きらきら きらぼし きらめいて
くらくら くらげは ぐらぐら 煮られ
けらけら 笑って けりがつき
ころころ ころがり コロンブス。 

さらさら サラダは 皿(さら)の中
しらじら しらたき しらをきり
すらすら すべって すべがない
せらせら セロリは せりあうが
そろそろ そろって 気はそろう。 

たらたら 鱈(たら)は たらいの中で
ちらちら 見えるが ちらばって
つらつら 見れば つらそうだ
てれてれ てれてる てるてる坊主
とろとろ とろびで 煮られてる。 

ならなら 並んで おならする
にらにら にらが 煮られてる
ぬるぬる なめこも 煮られてる
ねりねり ねりに ねってはみたが
のろのろ のろまも 煮られてる。

はらはら はらわた ばらばらだ
ひらひら ひらめが ひらかれて
ふらふら 振り子が ふらついて
へらへら 笑って へまばかり
ほろほろ ほろりと ぼろがでる。

まるまる まる虫 まるまって
みるみるうちに 見るかげなし
むらむら むらけが 蒸(む)しかえす
めろめろ めげずに メロドラマ
もろもろ もろくも もろてあげ。

やれやれ やられて やり場なし
ゆらゆら ゆれてる ゆりかごが
よろよろ よろこび よろけてる
わらわら 笑って わるびれず
うんうん うなって おしまいだ、うん、うん。

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ありあり ありが ありがとう
いりいり いりたて いりたまご
うりうりが うり売りにきて 売りのこし
えりえり えりまき えり抜いて
おろおり 見れば 檻(おり)の中

かりかり かみきる カミキリムシ
きりきり ぎりぎり キリギリス
くりくり 栗(くり)の実 くりあがり
けらけら おけらで けりがつく
こりこり 肩こり こりごりだ。

さりさり ざりがに いざりより
しりしり しりもち つきすぎて
すりすり すりばち すりきれる
せりせり せり市 せり負ける   (競(せ)る=競(きそ)い合う)
そりそり ぞりぞり ひげをそる。

たりたり たたりは あたりまえ
ちりちり ちぢんだ ちり紙が
つりつり つりがね つりそこね 
てりてり てりやき てれている 
とりとり 鳥(とり)が 取り違う

なりなり なりたがり
にりにり 
ぬりぬり ぬり絵を ぬりたぐり
ねりねり トネリコ ねりまわす
のりのり のりまき のりすぎだ。

はりはり はりきり はりのやま
ひりひり のんびり びりになる
ふりふり ふりかけ ふりかけて
へりへり 腹(はら)へり ヘリコプタ-
ほりほり ほりすぎ 墓(はか)を掘る。

まりまり まりつき おまつりだ
みりみり みりんは 未練(みれん)がない
むりむり 無理(むり)と わかっているが
めりめり めりはり はりきって 
もりもり もりあげ もりそば食べる

やりやり やりかけ やりがふる
ゆりゆり ゆりかご 百合(ゆり)の花
よりより よりわけ よりどりみどり
わりわり わるいが 割り勘だ。
うんうん うちどめ 運(うん)のつき。

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あるある カネが あるうちは
いるいる イルカが 海の中
うるうる うり売り うりを売る
えるえる 選(えら)んで L(エル)サイズ
おるおる おりおり はたを織る

かるかる 軽々(かるがる) から元気
きるきる 逃げきる しらをきる。
くるくる くるしむ クルミの木
けるける けまりを けりそこなう
こるこる 肩こる こりごりだ。

さるさる 猿(さる)が 猿まねするが
しるしる 知るまで 知らん顔
するする ずるずる するすべなし
せるせる せっても あせるだけ   
そるそる わが身が 細(ほそ)るだけ

たるたる たれるは タルタルソース
ちるちる ミチルは 見違えて
つるつる 鶴(つる)を 釣りそこね
てるてる 坊主が 釣られてる
とるとる とらぬは 皮算用。

なるなる なるほど カネなる木
にるにる 似(に)るには 似(に)ても似つかず
ぬるぬる ぬるま湯 いい加減
ねるねる 寝るのが 一番だ。
のるのる 乗るが一番 玉(たま)の輿(こし)。

はるはる はるばる はるかから
ひるひる 昼まで 朝寝坊(あさねぼう)
ふるふる 古(ふる)びた 古着(ふるぎ)着て
へるへる へ理屈(りくつ) 腹(はら)がへる。
ほるほる 墓を掘る。

まるまる まかせる まるまかせ
みるみる ミルクは 見るかげなし
むるむる 村々(むらむら) 村(むら)探し
めるめる メルヘン どこにある
もるもる 盛(も)れば 盛りだくさん。

やるやる やるなら やるまでだ
ゆるゆる ゆるんで ゆるされて
よるよる 夜まで 寄(よ)るとこなし
わるわる 悪(わる)知恵(ぢえ) 悪あがき
うんうん うだって うだつあがらず。

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あれあれ
いれいれ
うれうれ
えれえれ
おれおれ

  

 

 

 

 

Sunday, December 27, 2020

擬態語、擬音語の頭韻音頭-6 (あっさり あさり)


あっさり あさりが 朝寝(あさね)して
いったり きたりで いそがしい         <いっXり>がみつからない。
うっかり うかつに 浮かんでみては
えっちら おっちら えっちする         <えっXり>がみつからない。
おっとり おどおど おとなしい

かっきり きっかり 鍵(かぎ)閉(し)めて
きっちり きちんと 木戸(きど)も閉め
くっきり くりくり 区切りする
げっそり やせても 男(おとこ)は男
こっそり こそこそ こそどろだ。

さっぱり さばさば さばかれて
しっかり しかられ しかめつら
すっきり すっかり すっからかん
せっかち せかさか せかされて    <せっXり>がみつからない。<せっかちする>はOKだろう。
そっくり そのまま 外(そと)に出る。      

たっぷり もうけが 出るはずが
ちっとも 出ずに ちり積もる       <ちっXり>がみつからない。<ちゃっかり>というのがある。
つっぱり すぎて つぎはぎだらけ      <つっXり>がみつからない。
てっきり てきぱき 敵がくる          <てっXり>がみつからない。
どっきり どきどき どぎもを抜かれ

納豆(なっとう)食べて 納得(なっとく) すれば    <なっXり>がみつからない。
にっこり 笑って
ぬっと出てきた 盗っ人(ぬすっと)が          <ぬっXり>がみつからない。
ねっとり ねちねち ねじあがり
のっそり のそのそ のぞいてる。 

はっきり はきはき 掃(は)きそうじ
ひっそり ひそんで ひそほそ話(ばなし)
ふっくら ふかふか 羽根(はね)布団(ぶとん)
へっぴり腰で へちまが 立って    <へっXり>がみつからない。<べったり>というのはある。
ほっそり腰で 歩く姿(すがた)が なやましい。

まっさら さらさら 皿(さら)まわし   <まっXり>がみつからない。<まっさらだ>は形容動詞。
みっちり 道(みち)みち 見違える   <みっちり>は<密だ、密な>の漢語由来だろう、
むっつり むかむか 無我夢中
めっきり 目が出て 目が回(まわ)る   <めっXり>がみつからない。
もっこり もこもこ もう こりごりだ。


やっぱり やっとこ やったが ダメだ。     <やっXり>がみつからない。
ゆっくり、ゆったり、ゆりかご ゆれて
酔った よた者 よたよた 歩く           <よっXり>がみつからない。
わっと おどかし わっしょい、わっしょい      <わっXり>がみつからない。
わっしょい、わっしょい、うん、うん、うん。


擬態語、擬音語の頭韻音頭-5


あきあきするが 秋が来た
いろいろ もみじが 色とりどり
うろうろ していた ふくろうが
えんえん 泣いてる 縁(えん)の下
おりおり 見れば おりの中

かたかた ことこと 片(かた)いなか
きしきし ぎしぎし 木の橋渡(わた)る
くすくす 笑って くすね取る
けばけば している ばけものは
ことこと こっとん 水車をまわす。

さばさば さばが さばかれて
しみじみ 泣くのを しめじ聞く  
するする するめは すり抜けて
せかせか 世界(せかい)は せっかちだ
そもそも そばから 蕎麦(そば)はある。

たまたま たまには シャボン玉(だま) 
チンチン電車は チンドン屋
つくづく つくして つくしんぼ
てんでん ばらばら ばらが咲く
どうどう めぐりで どうでもなれ。

なれなれしいが ならずもの
にこにに にっこり にやけてる
ぬくぬく 育(そだ)って ぬくもって
猫は ねころび またたび たべて
のろのろ のっそり 伸びている。

はたはた はたと 困(こま)りぬき
ひっそり ひとり 昼寝(ひるね)する
ふらふら ふたりが ふり向けば
へっぴり腰(ごし)で 平気(へいき)の平左(へいざ)
ほとほと ほんとに 仏(ほとけ)さま。

またまた 待てば 待ちぼうけ
みるみる うちに 見る影(かげ)なし 
むらむらしても 村(むら)はある
めざとく めざせば めざしが燃(も)える
もうもう 煙(めむり)は もうたくさん。

やれやれ やっと やりとげて
ゆっとり ゆったり 湯(ゆ)につかる
よそよそ するのは よそうじゃないか
わんわん 泣くのは わんぱく小僧(こぞう)
うんうん ばかりの から返事。うん、うん。

 

sptt

 

 

 

Saturday, December 26, 2020

擬態語、擬音語の頭韻音頭-4


あっぱれ あばれて あれよあれよ
行け行け どんどん
うんうん 言っても うんこは出ない
えへん えへんと えばってみても
おっかなびっくり おかしがる。

かるがるしくも からめられ
きりきり きざまれ 切り取られ
くそくそ なにくそ へのかっぱ
けろけろ ケロリン けろけろけろ
ころころ ころがり 助かった。

さんまが 三匹(さんびき) 空を飛び
しらじらしいが 白(し)ら雲を
すいすいすいと すり抜けて
せかされながらも せくことなし
そらぞらしくも そり返る。

たんたん たまごが おったまげ
近(ちか)くで 時計が ちくたく ちくたく
つかつか 進んで つかまえて
手にして 見れば でんでん虫
とんとん 拍子(びょうし)は とんでもない。

はなれ ばなれに 花が咲き
ひらひら 花びら 散り始め
ふらふら ちょうちょが 羽を振る
へっぴり腰で へなへな 飛んで
ほどよく ほとほと ほぞをかむ。

ますます まざれば まぎらわしい
みみず みみずく みさかいなし
むしけら 蒸(む)しても 報(むく)われない 
めめしく 泣くても 飯(めし)はない
もんもん もだえて もうおしまい。

やれやれ やったが やるせない
ゆっくり ゆったり ゆくりなく
よらば よったで よりきられ
わんぱくが わんわん 泣いても
運(うん)尽(つ)きる、うん。、うん。 


(追加予定)

 

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Thursday, December 24, 2020

日本語の擬態語、擬音語の頭韻音頭 -1、2、3

 

擬態語、擬音語の頭韻音頭-1


あかあか あかるく
いきいき いきる
うきうき うかれて、うさばらし
おろおろ するのは おろかもの。

かるがる かろやか
きらきら きら星(ぼし) きらめいて
くるくる くるんで
けちけち けちれば
ころころ ころがる、ころころ ころがる。

さらさら さらせば
しろじろ しらむ
すべすべ すべって すべてが
せかせか せかせか、せいてはことをしそんじる。
ぞろぞろ ぞろぞろ そろって ぞろぞろ。

たっぷり 食べれば
ちゃらちゃら ちゃらちゃら ちらかして
つんつん つんつん 運のつき
てんてん てんてん てんてこ舞(ま)い
どっさり どんぶり
うどんが どんどん。

なくなく 泣けば
にっちも さっちも 逃げられない
ぬくぬく ぬければ
ねちねち ねだる
のっそり のぞけば なにもない。

はきはき 掃(は)けたら
ひっそり ひとり
ふらふら ふられて
へとへと へばる
ほとほと ほだされ ほぞをかむ。

まずまず まざれば ますます まずい
みしみし みしみし ミシンがきしむ
むしむし むせって
めきめき めぐる
もぐもぐ もぐれば もぐらと同じ。

やれやれ やれば
ゆらゆら ゆれて
よろよろ よれば よろこばしいが
わくわく 終わって 運(うん)のつき。 

 

擬態語、擬音語の頭韻音頭-2

あきあき あきても あきたりない
いろいろ 色(いろ)にも いろいろあるが
いらいらしても 始まらない
うっとり うっかり
えっちら おっちら
おろおろ するのは おろかもの。

かりかり かりかり かりんと食べて
きりきり キリンは きりきり舞(ま)い
くらくら クジラは 目がくらみ
けろけろ けろけろ カエルはさわぐ
ころころ ころころ ころがる 石ころ。

ざらざら ざらざら ザラメがざれる
じたばたしても 始まらない
ずるずる ずると ずれていく
ぜいぜい ぜいぜい 息きらし
ぞくぞく するのは  俗っぽい。

だらだら だらだら 誰もがだれる
ちょろちょろ 見せて ちょろまかす
つくつくぼうしの 運つきて
てるてうぼうずの 出る幕なし
どろどろどろの どろ沼だ。

なれなれしいのは なれてはいるが
にたにたするのは 似たもの夫婦
ぬけねけ言っても ぬけめなし
ねちねちするのは  ねうちなし
のろのろ 呪(のろ)われ のろまと言われ。

はらはら どきどき 腹がへり
ひたひたひたと ひとり 行く
ふらふら ふらふら ふらついて
へとへとへとに へたばって
ほとほと ほどにも ほどがある。

まごまごするのは 孫でいい
みるみるうちに 見えなくなって
むかむかしても むかつくな
めきめき どきどき ときめいて
もりもり 食べれば 盛りだくさん。

やれやれやれと やればいい
ゆらゆら ゆれても ゆるぎない
よろよろ 歩けば よろずが見える
ワクワクすれば 知恵わき出して
終わってみれは 運(ウン)つき。 

 

擬態語、擬音語の頭韻音頭-3

あれよあれよの あきれ顔
いまいましいのは いましがた
うとうとするのが うとましい
えっちら おっちら 越後(えちご)の国へ
えっちら おっちら 落ちていく

かりかりしても かりんと食べて
きりきり舞いも 止まりきる
くりくり頭を くりくりすれば
けらけら笑って おけら顔
ころころ ころがり これまでだ。 

ざぶざぶざぶと ざぶとん洗う
じめじめ じめじめ なめくじが
ずんずん 進んで ずっこけて
ぜんぜん ダメで 全滅(ぜんめつ)だ
ぞろぞろ ぞろぞろ そらぞらしい。

たどたどしいが 正しくて
ちりちり ちぢんで 散(ち)っていく
つかつか つかむが つかまらない
てくてく 歩いて くたくただ
とことこ 歩いて とことん 疲れた。

なみなみ 注(つ)いだ おしるこ なめて
にたにた するのは 早すぎる
ぬけぬけ 盗(ぬす)むは ぬすっとだ
ねばねば ねばるは ばねばかり
のこのこ 残(のこ)って 残(のこ)り組

はらはら はればれ
ひらひら 開(ひら)いて ひるがえる
ぶるぶる 震(ふる)えて 振(ふ)りかえる
へらへら へばって 減(へ)るばかり
ほとほと ほれぼれ 掘ほ)りかえす。

まるまる 丸(まる)く 丸(まる)まって
みすみす ミスるは 見せしめだ
むざむざ するのは むさくるしい
めらめら 燃(も)えれば めろめろだ
もりもり もがいて 盛(も)りかえす。

やっとこ さっとこ やっぱりダメだ
ゆっくり ゆられて 行(ゆ)くとこなし
よたよた よろけて よろしくない。
わくわく わけても わからない
うんうん うなって 運(うん)のつき。

 

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Tuesday, December 5, 2017

幸運、不運


悪しきことの来る歩みは速く、去る歩みは遅い。とどまること長し。
良きことの来る歩みは遅く、去る歩みは速い。とどまること短し。

幸運、不運は前(まえ)ぶれなく、どこからともなく、やってくる、出てくる、落ちてくる。

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時間


時間ほど公平なヤツはいない。
気前がいいのでもなければケチでもない。
だれかれ分けへだてなくだれにも一日に24時間をくれてやる。
だが時間はときに速く、ときにのろく進む。
速いと追いつかないが、のろくても追い抜けない。
時間ほど無関心なヤツはいない。
悪人が悪いことをしようと、善人が良いことをしようと関心がないのだ。
すべて皆(みな)なるようにならせるだけだ。
時間は過去に未練なく、未来にも関心がない。
関心があるのは今だけだ。だが<今>とは何だ?まったく時間>ほど不思議なヤツはいない。

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